声の出し方・話し方講座

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声の出し方講座

声を出すお仕事・お話しをするお仕事をされていると、誰しも声が枯れてしまう経験があるハズ。多くの方が、終盤は無理をしてお話しされ、喉を痛め、その後のお仕事に支障を来してしまった...という声を良く耳にします。そこから生まれた、声の出し方の講座です。3〜6ヵ月、全12回のプログラムで、喉痛知らずに生まれ変わり仕事も評価もアップします!!

こんな方におすすめ

声の出し方講座 レッスンについて

基本的に多くの方がお話をされる際・声を出される際には意識せずに行なっているでしょう。
歌をうたう際も同様です。ただ、歌をうたう時には「喉で歌わないように」や「お腹から声を出す」といった考え方は多くの方が持っています。ボイストレーニングやボーカルトレーニングを行なうことでしっかりと歌うことが出来るようににります。

話す時の声の出し方も実は同じなのです。特に長く話される方・大きな声で話される方にとって、お腹から声を出すことは必要不可欠といえます。喉だけで声を出さずに、お腹をしっかりと使い声を出すことで喉を痛めることはなくなり、また聞き取りやすい声でお話をすることが出来るようになります。同時に表情もとても豊かになり、お話をするお仕事の方にはまさに必要不可欠なトレーニングと言えるでしょう。

レッスンの中ではまず、喉だけで声を出さぬように首周りの緊張をとく意味合いも含めてストレッチを行ないます。首や肩といった筋肉をほぐす事で声帯を自由に動かす準備にもつながります。声を出すメカニズムを少しだけご説明します。決して難しい事ではありません。声が出る為には空気が必要です。その1番はお腹から空気を供給してあげる事なのです。(参照:声の出るメカニズムページ) お腹から声を出す(空気を供給)ことを体感して頂きます。普段よりも大きな声や通った声が出ることに驚くかもしれません。更に聴き取りやすい声になるように・通った声になるように共鳴という発声方法も用います。 共鳴させることで今まで以上に良い声になることは間違いなしです。表情筋のトレーニングは、意外にも話す時にはあまり口が大きく開いていません。これらを改善することで、喉がしっかりと開き、より良い発声がおこなえるようになります。更に表情も豊かになります。 活舌のトレーニングや実際に文章などを読むトレーニングも行い、実践的に役立つレッスンを行なっていきます。これらにより、自分自身にとても優しく、聴き手にも配慮した素晴らしい声を出す事が出来るようになります。

体験者の声

受講者 平野厚雄さん

平野 厚雄さん
FP・社会保険労務士、FP社会保険労務士事務所、柔コンサルティング所長
http://www.yawara-bjj.jp/
選択理論心理学を土台に「障がいを持つ子の親が安心して先に死ねる 社会をつくる」という理念のもとファイナンシャル・プランナー、社 会保険労務士、柔術家というう3つの顔で活動している。 選択理論心理学会会員。

◆ 声の出し方講座を受講してみて

リズム7さんで学ぶ前は、声の出し方について学んだことはありませんでした。 そして、1日6時間のセミナーで話した後はいつも喉が痛くのど飴が手放せない状態でした。公演が続くと次の日に「声が出なかったらどうしよう...」等といった様に不安になる事も多々ありました。しかし、声の出し方を学んだ後は、喉にあまり負担をかけず、お腹から声を出す方法を学ぶことができ、長時間の講演でも喉が痛くなることがなくなりました。声の出し方が変わったので仕事を飛ばしてしまうといった心配もなくなりました。また声の出し方を学んで1番の感動は、公演終了後のアンケートにて、「とても聞き取り易い声だった」、「聞き易い話し方だった」などといった、今までにない感想を頂くようにもなりました。

セミナー講師として喉をつぶしてしまたら、それは仕事を失うということに直結します。 講師業をしているビジネスパーソンにとってそのような状態を避けるための事前対応や聞き手に対しての声のイメージ向上などとしてこの「声の出し方講座」はおすすめです。

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ボイトレ実践コース詳細/料金

※別途入会金が10,800円(税込)がかかります。
※料金・レッスン回数、時間等、様々なコースをご用意しております。詳しくはお問い合わせください。
※まずは無料体験レッスンにお越し下さい。

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