ボイトレ体験者の声|レコーディング体験レポpart.01| 東京のボイトレ７

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体験レポート part.01

ボイトレを始めたキッカケは学校の軽音部でバンドを組んでいて、ギターをやっていましたが、ボーカルもやらなくてはならなくなり元々自分の声があまり好きではなかったので、自分の声を変えたりもっと上手くなりたいと思って始めました。

声がこもり易かった。歌いにくい。

呼吸の練習、裏声の出し方、音階の調整方法、チェンジ、ハミングの練習、響き、脱力の仕方、課題曲。

今まで自分の声はあまり好きではなかったけれど、ボーカルスクールに来て初めて自分がどんな声をしているのかを聞いてもらって意外にも「通る声を持っているよ！」といわれた事。そしてもっと通る響きのある声に最近はなってきたと言われます。

ボイトレを始めてから歌うことがだいぶ楽になってきて、歌う時に余裕が出てきました。

自分の声を聴くのは少し恥ずかしかったけれど、自分がまだまだ精進しなければならないと思いました。最初は緊張して声が震えてしまって思うように歌えませんでした。でも普段のレッスンで教えてもらっている「脱力」を思い出して、力を抜いて歌うことを考えたらだいぶ歌えるようになりました。次はもっと良くしたいです。

力まないように歌うことです。バンドでも弾き語りでも、緊張する事もありますがなるべく力が入らないように歌うことです。裏声の出し方や息の流し方、もっと呼吸法が上手になるようにしていきたいです。